さてさて、またもやプレイステーションVR対応ソフトがソニーから発表されました。
今回のタイトルは「Tethered」と言う作品なのですが、どうやらシミュレーションにアクション要素も混ぜた感じのゲームみたいです。
それではゲームの詳細を見てみましょう。
PSVR対応ソフト「Tethered」
下記はトレイラー動画です。
[iframe id=”https://www.youtube.com/embed/UCvp3z4ps9w” align=”center” mode=”normal” autoplay=”no” maxwidth=”560″]
ふぅぅ・・・かわえぇ~~(=゚ω゚)♪
なんだかキャラクターのモデルを見ただけでハートを撃ち抜かれてしまいました(笑)。
ではゲーム内容の説明なのですが、プレイヤーは空中浮遊している「ラピュタ」みたいな街に住んでいて、この可愛いキャラクターの名前は「ピープス」と言います。
昼間は街づくりに精を出し、仲間と共に発展させていく事を目的として操作していくのですが、夜はモンスターが襲ってきます。
このモンスターの目的はピープスの街にある「スピリットエネルギー」を奪う事。
「スピリットエネルギー」の詳細は明かされてませんが、恐らく街を大きくする事でピープスが得られるエネルギーの事だと思います。
襲い来るモンスターに立ち向かい、仲間と共に生き残り、街を守り抜く事が出来るか!?・・・みたいなストーリーです。
「Tethered」のゲーム性

しつこい様ですが本当にキャラクターに魅力がありますね(笑)。
・・・で、肝心のゲーム性についてなのですが、どうやら今のところの情報だと「マインクラフト」とかに似ているゲーム性の様です。
まぁあくまでアイディアを参考にしていると言うくらいで、動画を観てもわかる通りそこまで酷似しているってワケでもなさそうです。
これは僕の見解なのですが、ちょっと任天堂が過去に出した「ピクミン」に似てるような気もしませんか?
なんか仲間同士で頑張って敵に立ち向かっているところなんて、「ピープス」達がちょっと大きくなったピクミンに見えてきます(笑)。

ゲームを面白くするポイントとしては恐らく、昼間の街づくりのやり込み要素と、毎晩襲ってくる敵キャラクターの種類やパターンをいかにプレイヤーに飽きさせずに継続プレイさせるかにかかっているんじゃないですかね。
あと、PSVRでリリースされると言う事は、もちろん主人公目線でプレイする事になるんだと思います。
・・・このラブリーなキャラ群を目の前で見れるとか萌えるぜ(笑)。
パッと見た感じだと、僕は世界観に興味が沸きましたけどね。
開発会社は海外のメーカーですけど、この愛嬌のあるキャラクターモデリングは日本でも結構ウケそうな気もするし。
ただ、ビッグタイトルとは呼べなそうなので、実際はそこまで売れないかなぁ・・・(;^ω^)
個人的には癒し効果も含めて、是非プレイしてみたい作品なのでした♪