今回のゲームソフトについては、記事にしようかどうかかなり迷いました。
理由は「ゲーム内容が調べてもイマイチわからない」から(-_-;)
その管理人を困らせる『PSVR』対応のソフトは「Rez Infinite」と言うゲームなのですが、結構調べましたがこのゲームを実際にプレイしてみないと良さが全くわからなそうなのです。
僕は昔からゲームが大好きで、そこそこのジャンルを経験したつもりではありますが、この「Rez Infinite」はプレイ動画を観てもその面白さがどのあたりにあるのか、あまり想像が出来ません。
なので今回の記事に関しては、全然参考にはならない気がするので、それを前提に読んで頂ければ幸いです(;^ω^)
『PSVR』ソフト「Rez Infinite」
まずはトレイラー動画をご覧ください♬
[iframe id=”https://www.youtube.com/embed/nEuL3nZz9_w” align=”center” mode=”normal” autoplay=”no” maxwidth=”560″]
・・・どうですか?
どんなゲームか想像つきますか?(笑)。
いや、わかるんですよ。そこそこは。
多分、ステージ音楽のリズムに乗せて敵をバシバシ撃って倒していくゲームなんですよね。
でもわからないのは、その「面白さ」や「爽快感」がどこにあるのか?
このゲーム、実は昔ドリームキャストやPS2でシリーズ作品がすでに発売されているらしく、PSVR向けに「リメイク」されるらしいんです。
以前の作品が発売された時期が2001年なのでかなり前のゲームで、ゲームジャンルは「共感覚シューティング」らしいです。
ゲームシステムはざっくり説明すると、襲ってくる敵(ウイルス)をプレイヤーが倒していくのですが、敵をロックオンした時と倒した時に鳴るパーカッションがリズムになってプレイヤーの動き・映像などにシンクロして、独特の一体感が生まれるゲームみたいなんですよね。
・・・正直この説明を聞いても「う~ん?」です(笑)。
僕がゲームをプレイしていない事でわかりやすい説明が出来ない事はなんとも歯がゆいのですが、僕なりにどんなゲームか想像してみました(;’∀’)
「Rez Infinite」はどんなゲーム?
僕の想像では「Rez Infinite」は音ゲーとシューティングゲームをうまく混ぜた様なゲームなんだと思います。
まず上記画像のゲーム画面は昔セガが発売した名作シューティング「スペースハリアー」に結構にています。(下記画像)
要はこの「スペースハリアー」のキャラクターが、全てワイヤーフレーム(3Dの棒線みたいなヤツ)で再現されて、敵キャラが「ビートマニア」や「太鼓の達人」の譜面ボタンになったようなモノだと思うんですよね(自信ありませんが・・・)。
・・・で、敵をリズムよく倒していくと、ゲーム内で気持ちよく音が奏でられてプレイヤーとの一体感を生む!みたいなゲーム性なんだと思います。
正直に言いますけど、僕はこのゲームの動画などを観ていて「面白さ」と言うのはあまり感じられませんでした。
しかし、昔ドリームキャストで発売された「Rez」のプレイ経験があり、このゲームを「PSVR」で体験した人の感想を見ると、「超面白い」らしいんです!
独特の世界観がVRとマッチしていて、開発中の段階でも「このまま発売しても絶対売れる!」とまで言っています!(; ・`д・´)
見た目だけで「面白そう」「つまらない」を決めるのは簡単な事ですが、一人のゲーマーとしてプレイ体験がないのにその判断を下すのは開発者の方に対してあまりにも失礼です。
元の「Rez」が面白かったからこそ「リメイク」を決めたハズでしょうし、需要があったからこそ開発もGOがかかったんだと思います。
・・・と言うワケで、今回の記事はこの辺までにしておきますが、「Rez」を以前にプレイした事がある人がこのブログを見ていたら是非コメントを頂ければと思います(;^ω^)
はぁ~・・・まだまだ勉強が足りないなぁ~・・・Orz