さてさて、今回も「VR ZONE」体験談のネタバレを含む個別感想を書きたいと思います♫
今回のゲームは僕の体験記の中では最後となる「高所恐怖SHOW」!
この作品はテレビなどのメディアに大きく取り上げられているので、世間的には「VR ZONE」のゲームで一番注目されているんじゃないでしょうか?
まぁ僕もテレビで観て「やってみたい!」と思ったクチなんですけど、実際体験した者として感想に感想を書いて行きます。
中にはネタバレも含まれるので「内容は聞きたく無い!」って方は読まない様に注意して下さいね(;^_^A
ではいってみましょう!
「VR ZONE」の「高所恐怖SHOW」
例の如く、この作品の主な内容は以前の記事でも少しだけ話していますが、一応もう一度説明しておきます。
「高所恐怖SHOW」はあるビルに迷い込んでしまった子猫をプレイヤーが救出する作品です。
それだけ聞くと簡単そうなのですが、子猫が迷った先はなんと地上200mの超高い所!!
しかも、その子猫のいる場所は板切れ1枚の先っちょ(笑)。
あなたは勇気を持ち、その一歩を踏み出してか弱い小動物を助け出す事が出来るでしょうか!?
まぁ「なんでそんなトコに迷い込んだんだよ!」ってなツッコみはナシにしといて下さい(;’∀’)w
とにかくこのゲームはシンプルに「高所を体感する為に作られた作品」と思って大丈夫です♪
では実際の体験談に移ります(*^^)b
「高所恐怖SHOW」のネタバレ体験談w
上記画像は専用ルーム(※自分の写真を取れなかったので、今回は同行者の画像です(;^ω^))
この作品はセンサー付きの「手袋」「靴」などを装着するので、記載されている体験時間は7分なのですが、もう少し時間がかかると思っておいた方が良さそうです。
そして順番が来るとバナパスポートコインで料金を支払い「高所恐怖SHOW」専用ルーム(上記画像)みたいな部屋に入ります。
そして手足の装備品とVRを取り付けたらいよいよゲームスタート!
VRの最初の画面はどこかのビルのエレベーターホール。
スタッフさんの指示に従いエレベーターに乗ります。
そしてエレベーターの止まった場所はココ↓
ぎゃぁあ~!!
た、高いぃ~・・・!!!
でも目の前には可愛い子猫が・・。
これは助けないワケにはいかないっしょ!!
勇気を持って前に歩く僕。
しかし、先ほどの画像を見ればわかりますが、現実世界にも板切れがあってプレイヤーはその上を歩きます。
・・・で、その板切れがかなり左右にグラつき、超バランスが悪いんです(笑)。
うわわわ!!
頭では「VRだから落ちても平気!」とは思っていても、本能が「落ちたらヤバい!」と言っているw
「VRとはこんなにも恐怖を与えるモノなのか・・(;´・ω・)」などと感心していると・・・
ガラガッシャーン!!
うわぁ~!!板切れが(一部)壊れたぁ~!!!
・・・この時のハラハラ感はヤバかったです(笑)。
そしてなんとか子猫の場所まで到着して猫を抱き上げる。
この猫の毛並みの質感がVRを付けた影響か、かなりリアルに感じて持った瞬間ビックリしてしまいましたw
そしてこの後スタッフさんから衝撃の言葉を浴びせられます。
「では、振り返って戻って来て下さい(ニッコリ)」
・・・僕は怖いのでこのまま後ろ向きで戻ろうとしていましたが、どうやらそれはダメらしい(泣)。
地上200mで一瞬片足立ちをしなきゃイケないのか!?(;゚Д゚)
足がメチャメチャすくみましたが、30秒くらいかけてなんとか体の向きを変える事に成功!!
急ぎ足でエレベーターへ戻りました(笑)。
子猫を救った後はそのまま下のエレベーターホールへ戻るのですが、子猫が可愛いのでマジマジと眺めてしまいます(*´▽`*)
(子猫をマジマジと観る同行者w)
1Fに到着するとそこには親猫が待っていました♫
「パンパカパーン!!」
お祝いにクラッカーが画面上に鳴らされ、親猫に感謝されて見事クリアーでしたぁ~!!
「高所恐怖SHOW」の感想
この作品は傍から見ると「全然平気じゃんw」なんて思いますけど、実際にプレイしてみるとかなり怖かったです(笑)。
隣で遊んでいた人も「先輩、助けて下さ~い(汗)」ってずっと叫んでましたしwww
ただ、ストーリーがほとんど無いに等しい作品なので、一度プレイすれば十分って感じですかね。
しかし、この高所での恐怖体験は一度試してみる価値ありです!!
彼女や友達と行ったときは、下の板切れを揺らして恐怖を増幅させてやりましょうw(ゲス顔)
「VR ZONE」の体験談を数回に渡って書いてみましたが、今回の「高所恐怖SHOW」で僕の体験ゲームは最後の作品になります。
ちゃんと面白さが伝わっていればいいな(笑)。
本来なら「脱出病棟Ω」も体験予定でしたが、申し訳ないのですが時間的に間に合わなかったのでプレイは出来ませんでした(;^_^A
・・・怖がりですけど、敢えて避けたワケじゃありませんよ(笑)。
もし、今度また行く機会があったら体験記を書こうと思います(*^^)b
それでは今回はこの辺で(^_-)-☆