さてさて、今回は不定期更新の「PSVRで〇〇をプレイしたい!シリーズ」の第2弾で、管理人がVRと相性が良いと思ったゲームを勝手に紹介しまくるコーナーです(笑)。
予め言っておくと、このコーナーのソフトは発売が予定されているワケでは無く、あくまで僕が発売して欲しいゲームを紹介していくだけなので、そのあたり誤解が無いようにお願いいたします(;^ω^)
では本題に入りますが、今回紹介するゲームは「電車でGO!シリーズ」です♫
「電車でGO!」とは?
もしかしたら少し前のゲームなので世代的に知らない方もいるかも知れません(僕にとっては全然新しいのですが・・)し、ちょっとマニアックなゲームでもあるのでサクッと説明だけしておきます。
このゲームは1996年にタイトーが開発して稼働開始をしたアーケードゲーム(ゲームセンターのゲーム)で、要は実在の電車をモデルにして「電車の運転手を体験するゲーム」です。
その完成度は素晴らしく、日々電車通勤をするサラリーマンの方にはお馴染みの「総武線」や「中央線」など様々な路線を再現しています。
「電車でGO!」は実際の運転席を再現した専用筐体の効果もあり、稼働当初から電車ファン(鉄道ファン?)を中心に瞬く間に人気が広がり、家庭用ゲーム機にも移植をされ大ヒットしました。
家庭用版でもその完成度は変わらず、アーケードゲームと同じような専用のコントローラーも同様に購入者が続出!
今なおファンが多い、愛されるべきゲームソフトです。
「電車でGO!」と「PSVR」の相性の良さ
先に言っておきますと、僕は数回程しか「電車でGO!」で遊んだ事はありません。
多分、やりこんだ人に比べたら、面白さの本質はわかっていないと思います(;^ω^)
「じゃあなんでそんなもん特集すんだよ!」って話なんですが、理由は「遊んでなくてもわかる相性の良さ」を感じるからです。
今までの「電車でGO!」は目の前の景色(まっすぐの光景)しか見る事が出来ませんでしたが、PSVRに対応すれば左右の景色も自由に見る事が出来るハズです。
想像してみて下さい・・・。
普段満員の電車で周りの人間に押しつぶされながら乗っている自分が、運転手になって周りの景色を眺めながら(現実ならよそ見運転ですw)、総武線で秋葉原を経由して気兼ねなく運転出来るんですよ!?
そして、昔の同ゲームでは電車に乗っている場面から始まりますが、今の技術ならば好きな駅で降りて「その辺を散歩する(現実なら職権乱用ですw)」なんて事も出来てしまいそうです。
考えてみただけでワクワクするのは僕だけでしょうか?(; ・`д・´)
絶対面白いでしょコレ!!
タイトーさん、一度開発を検討してみてはくれませんかね(;´∀`)
そんなかすかな希望を胸に管理人はさらなるVRでプレイしてみたいゲームを考えるのであった・・(笑)。