さて、今回紹介するPSVRのソフトは「Futuridium VR」と言う、見た目がなんとも任天堂の「スターフォックス」っぽいゲームを紹介します。
いわゆる3Dシューティングゲームなのですが、このゲームのタイトルを聞いて「ん?もしかしてあのゲームと関係あるのかな?」って思った方、多分あなたは僕よりも圧倒的にゲームマニアだと思います(笑)。
その理由も含めて下記で詳しく書きますね♫
「Futuridium VR」ってどんなゲーム?
下記はトレイラー動画です。
[iframe id=”https://www.youtube.com/embed/u43gqUxgaAI” align=”center” mode=”normal” autoplay=”no” maxwidth=”560″]
僕は調べる前、全くの新作タイトルだと思ってたんですけど、どうやら違うみたいです。
調べてみたところ、1986年に「Commodore 64(コモドール64)」って名前のコンピューターゲームがあったらしいんですけど、そのソフトとして発売された「Uridium」って横スクロールゲームがあるんですよね。(下記画像)
そして今回の「Futuridium VR」は、それを現在の3Dシューティングに作り直した様な作品らしいです。
正当な続編なのかどうかは情報が無かったのですが、恐らく後継作品にはあたるんだと思います。
「Futuridium VR」のゲーム内容をザックリと説明します。
主人公は飛行型の搭乗機(戦闘機)に乗り、「ヴァイパーV」と言われるエリアを目指していました。
しかし、敵に何かを仕掛けられたのか、気が付くと敵の機体に囲まれた空間に入ってしまいます。
プレイヤーはこの謎の空間から脱出を図るため、敵の巨大戦艦などに立ち向かう事になる!・・・みたいなストーリーです。
「Futuridium VR」は面白いの?
まず過去作品の「Uridium」どころか、「Commodore 64(コモドール64)」ってゲームすら全く知らなかった僕に、このゲームに関して語る権利は無いかも知れません・・・Orz
ゲーム機にはそこそこ詳しいつもりでいたのでちょっとショック!!(笑)
・・・まぁそれは置いといて本題なのですが、「Futuridium VR」は「ひと昔前なら普通に楽しめた」ゲームなんじゃないでしょうか。
ゲーム自体も多分面白いんだと思います。
しかし、この手の3Dシューティングゲームになると、やはり「比較」って無意識にしてしまいますよね。
その中で、やはり比較の1番手に上るのが「スターフォックス」です。
この「Futuridium VR」のプレイ画面を観る限り、グラフィックは綺麗で見やすいのですが、3D技術などはどうしても「スーファミ・またはNINTENDO64時代」のスターフォックスを連想させてしまいます。
そして機体のモデリングなどを見ても、スターフォックス以上に秀でた部分があるか?と聞かれたら、僕は「?」です(;^ω^)
ただ、他にはない強みとしては「PSVRに対応している」ってトコがありますよね!
それについては実際に試してみないとなんとも言えないのですが、少なくともプレイ画面を観た限りでは「売れるゲーム」では無いような気がします。
個人的には「PSVRを装着したら迫力が全然違う!!」みたいなゲームであってほしいところですが、どこかで実際にプレイする機会があったら、また感想を書きたいと思います(^^)♪