さ~て・・・今回は心してかからねば記事を書けないぞ・・・(;^ω^)
・・・と言うのも、以前書いた記事で『PSVR』で「サイレントヒル(P.T.)」をプレイしたい!って事を書いたのですが・・・出るみたいなんですよ。それっぽいゲームが(-o-;)
そのソフトは「Allison Road (アリソンロード)」って名前のゲームなんですけど、やっぱ記事を書くにあたって色々調べなければいけないじゃないですか?
もうねぇ・・調べてる時点で怖い画像ばっかりだから、一人でネット検索しているとだんだん不安になってきます(笑)。
ではそんな管理人を恐怖に陥れようとする憎いゲームについて今回は語りたいと思います。
尚、画像は大丈夫だと思いますが、動画は結構怖いので苦手な方はスルー推奨です(;^ω^)
PSVRソフト「Allison Road(アリソンロード)」
下記にプレイ動画を貼っておきますので、怖いモノが大丈夫な方のみ観て下さいね!
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この「アリソンロード」のストーリーは、記憶を失った主人公の物語。
プレイヤーは英国の郊外にある家で目が覚めて、妻や娘がどこにいて今自分に何が起きているのかを確かめなければいけない。
部屋を動き回ると、血まみれの謎の女「Lily」が主人公を襲ってきたりもする。
果たしてプレイヤーは全ての謎を解き、無事に脱出する事は出来るのか!?
・・・みたいな感じのストーリーです。
まず、このゲームがどうして開発されたのかと言うと、以前記事にしたメタルギアシリーズでお馴染み、小島秀夫監督が作った「P.T.」に影響を受けて作ったみたいなんですよね。
しかもこのゲーム、開発陣の数がわずか6名の少数精鋭で作られているとの話。
映像とかを見る限りかなりクオリティは高そうですが、そんなに少ない人数で作っていたんですね!
「アリソンロード」は怖いの!?
・・・僕ならチビる自信があります(笑)。絶対怖いでしょうw
僕のやりたいPSVRのゲーム「サマーレッスン」の外人さんも同じ「アリソン」と言う名前ですが、「Allison Road」の「アリソン」とは絶対に会いたくないですね(笑)。
まぁそんな名前のキャラクターが出てくるかわかりませんが・・。
ただ、強いていうなら、あくまで「影響された人が作ったゲーム」なので、本家の「P.T.」を超える事は難しいと思います。
しかも開発陣は日本人では無く、イギリスの人達です。
これは別に海外の人達をディスっているワケでは無く「感覚」の問題です。
「ホラー」って映画とかもそうなんですけど、日本人と外国の方の感覚ってちょっと違いません?
例えば日本映画なら代表作は貞子が出てくる「リング」だったとして、海外の代表作は(イギリスはちょっとわかりませんが・・)ジェイソンの「13日の金曜日」ですかね?
前者は日本独特の「不気味」が常につきまとう恐怖。
それに対して後者は「残酷」な感じの「スプラッター」的な恐怖です。
僕の考える「怖いホラーゲーム」って、なんか「得体のしれない恐怖」ってイメージなんですけど、海外のゲームがその感覚で作られているのかどうかと考えるとちょっと「?」です。
今回の「アリソンロード」や「P.T.」も作品の舞台が海外なので、そこまで拘る事でもないのかも知れませんが、個人的には日本人の感性で作るからこそ、より怖いホラーゲームが作られるような気がします。
しかし、ここまで偉そうにタラタラと書いてきましたが、上記の動画や画像なんかはまだ開発中の段階ですし、現在の時点で「じゃあお前怖くないんだな!?」って聞かれると「いいや!超怖いよ!」と答えます(笑)。
「アリソンロード」は不気味な雰囲気も結構再現している感じなので、完成版が非常に楽しみではありますね♫
今後これ以外でもPSVR対応のホラーゲームはたくさん出てくると思いますけど、今作については現段階では一番注目するべきホラーゲームだと思います。
では今回はこのへんで(^_-)-☆
・・・あぁ~怖かった(笑)。