残念なニュースが入ってきてしまいました・・・Orz
このブログでも以前に取り上げたPSVRにも対応する可能性が高かった作品「アリソンロード」の開発中止が発表されました(TдT)
かつてコナミで小島秀夫監督が作ったホラーゲーム「P.T」の精神を受け継ぐ作品として注目を集めていたゲームだけに、期待していたファンからは残念がる声が上がりまくっています。。。
僕もホラーゲームは苦手ですが、PSVRを盛り上げてくれそうな作品だっただけに結構へこみます・・・( ノД`)
開発中止の理由は明かされていませんが、後日説明があるみたいですね。
今回は今更感もありますが、どういった理由で中止になってしまったのか?
その辺に焦点を当てて考えてみたいと思います。
アリソンロードはなぜ開発中止に!?
このニュースを最初に聞いた時、一番始めに思ったのは「コナミに怒られたくさい・・・」って思いました(;^_^A
「アリソンロード」は先に述べた通り、もともと「コナミ」の社員であった「小島秀夫」の作品に強く影響を受けたモノです。
そしてそれは恐らく公式で許可をもらったものではない。
・・・となると、やはりその影響を受けた元の企業から「パクリ」と悪いように受け止められて「今すぐ開発を止めないと訴えるぜ!」・・・みたいな流れと思うのが自然な気がします。
もし、本当にそんな感じの流れならば、コナミが責任もって最後まで作ってくれぇ~!!・・・って感じです(笑)。
まぁ全て僕の想像に過ぎないのですが、可能性としては上記が一番高いかも知れません。
じゃあ他の理由としては何があるかなぁ?
ちょっと僕なりに考えてみました!
「アリソンロード」他の開発中止理由は?
もうひとつは単純に「怖すぎる」事が理由かも知れません。
ブログ読者さんとも以前に話した事ですが、このゲームの怖さはVRでプレイするとなるとハンパじゃないと思います(;^_^A
まだまだ世の中にVRは浸透していないので、実際はどうなるかわかりませんが、考えられる予想としては失神者や体に異常をきたす内容のクレームがユーザーからきまくる可能性だってあるわけですよね。
もし、それが訴訟問題に発展したりしてしまったら、ゲーム開発者としては本末転倒な状況になり得るとも言えます。
もしかしたら、その辺も踏まえた上での判断だったのかも知れません。
でも、もしそうだとしたら、他のPSVR対応のゲームでも当てはまる作品がたくさん出てくるので、このパターンはあまり考えたくはないですね。。。
まとめ
他にも色々開発中止の理由は考えられるのですが、僕がパッと思いついたのは上記2つの理由ですかね。
1つ目の理由はまだ「しょうがないか」と思えますが、2つ目の理由だった場合は「それじゃ面白いゲームが作れないじゃん!」って感じてしまいますね。
後日詳細な理由がわかったら別記事を上げたいと思いますが、いずれにせよ「小島秀夫さんとタッグを組んで、本格的にP.T.に近いゲームを作る事にしました!」みたいな前向きな理由だったらいいんだけどなぁと思っています。
では今回はこのへんで(^_-)-☆