さて、今回紹介する『PSVR』のソフトは「DREAMS(ドリームス)」というゲーム。
実はこのゲーム、PS4での発売は決定していますが、まだ「PSVR」に対応するか否か確定はしていません。
しかし、現在の情報では「PSVR対応」が「確実視されている」との事だったので記事にしちゃいます(笑)。
ではその「DREAMS」はいったいどんなゲームなのでしょうか?
『PSVR』ソフト「DREAMS」
下記がトレーラー動画になります。
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また、下記動画は全て英語ですが、ゲームをクリエイトする様子を撮影しているので参考になります。
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なんだか動画を観る限り「ほんわか」する世界観もあれば、「近未来チック」なモノや「おどろおどろしい」モノもあり、どんなゲーム内容なのか「パッと見」わからない人も多いんじゃないかと思います。
それもそのハズ、このゲームは「プレイヤーが自由に世界を作る事が出来るゲーム」なんです!
公式ホームページに記載されている内容には・・・
Dreams。それはMedia Moleculeやコミュニティーの夢をプレイして体験する場所。そしてゲームやアート、音楽などなど、どんなものでもあなたの夢をクリエイトし実現できる場所。
出典:「DREAMS」公式ホームページより抜粋
・・・と書いてあります。
要は自分でゲームを作成して、遊ぶ事が出来るんですよ(^^)
開発はあの「リトルビックプラネット」を作った「Media Molecule」でゲーム性もクリエイティブな内容になっていて、かなり自由度が高い世界が作れそうです(^^)
しかも、恐らくは「リトルビックプラネット」でもあったように、自作のゲームをインターネット上で共有出来る(他人でも遊べる)様になると思います。
「DREAMS」は面白いの?
やはりプレイヤーとしては、「ゲーム自体の面白さ」が気になるところです。
でもその心配はもしかしたら必要ないのかも知れません。
だって、作っているクリエイターが前述したとおり「リトルビックプラネット」を作ったくらいの実績のあるチームですから♪
このゲームの面白さはどこを見るべきかと問われると、いかに「簡単」で、いかに「幅広い(細かい)」設定が可能なのか?にあると思います。
求められてくるのは「作る楽しさ」なので、そこの部分をしっかり押さえれば、大ヒットは保証されている様なモノなのではないでしょうか。
僕は「リトルビックプラネット」のプレイ経験は残念ながら無いのですが、その人気と盛り上がりの様子はネットの動画を観るだけで十分わかりました。
本作を含めた「マインクラフト」や「ドラクエビルダーズ」など、クリエイト系ゲームの人気は計り知れません。
動画を観る限り下記画像の様な「そんな感じのゲームも作れるの!?」って程驚きましたし、作成手順も凄くシンプルな印象です。
正直僕は今までこの手のゲームを敬遠してきましたが、「DREAMS」の発売を機にこれらの世界にどっぷり浸かってしまうかも知れないですね(笑)。