さてさて、今回は以前に特集したお台場のダイバーシティで開催中のVR体験イベント「VR ZONE」でプレイ出来る、バンダイナムコゲームズの原田勝弘さんが開発に関わった「アーガイルシフト」について語っていきたいと思います。
主にこのゲームの面白さはどこにあるのか?
このゲームはPSVRで発売されるのか?
・・・ってトコに焦点を当ててみます(^^)
「アーガイルシフト」とは?
以前にも少し取り上げたので簡単には説明していますが、もうちょっと詳しくストーリーなどの内容を話します。
まぁ簡単に言うと「ガンダム」みたいな巨大ロボットを操縦できるゲームです。
しかし、ひとつ大きく異なる部分は「女の子」が一緒に搭乗しているところ♪
主人公は「ルシファー」と呼ばれる巨大ロボットのテストパイロットになり、プレイヤーは同ロボットの操縦士になりきれます。
「アーガイルシフト」のゲーム内容
最初にプレイヤーがゴーグルを着けると、操縦席でパイロットの認証が開始されます。
認証確認後は「ルシファー」本体に操縦席をドッキングする為に操縦席が上っていき、ルシファーとドッキング。
ドッキングすると例の機体に同乗する女の子、AIヒューマノイド「アイネちゃん」が出てきます♪
「アイネちゃん」は操縦を手伝ってくれるプレイヤーのパートナー的存在。
いつもプレイヤーの座席の隣で機体を操縦する為のアドバイスをしてくれます。
さぁ、機体の降下準備が完了したら、いよいよルシファーの操縦です。
「アーガイルシフト」では専用筐体が用意されていて、機体の操作は両手に握る2本のスティック型コントローラーで行います。
コントローラーを動かせば「ルシファー」を自在に操る事が出来るので、自分が本当にロボットのパイロットになった感覚を味わえるそうです。
この操縦によって、敵の機体を撃破していくワケなのですが、ちょっとネットにはそれ以上の詳しい情報はありませんでした(-_-;)
でも「凄く良いところで終わってしまう」らしいです(笑)。
・・・下記のツイッターにもあるように、トゥービーコンティニュー的な感じですね(;^ω^)
アーガイルシフト、バンナムなのにガンダムでなくオリジナルで勝負しているのも好感触。僚機に視線を向けるとその僚機のAIが表示されたりAIの人格もキャラが立ってていい塩梅。良い所で終わってしまうので早く続きが遊びたいっす。あとPSVRに移植してくださいバンナムさん #VRZONE
— alphaville(アルファヴィル) (@ellivahpla) 2016年4月21日
「アーガイルシフト」の面白さはどこにある?
まぁ未プレイで恐縮なんですが、体験者の話を聞く限りはやはり面白さの本質は「男のロマン」でしょうね!
まず、巨大ロボットの操縦を体感できるだけでもそうですし、おまけにこの作品は女の子まで搭乗しています。
多分正式に発売されるとなると製品版では、「ピンチになったアイネちゃんを救う」みたいな胸熱なストーリーが盛り込まれそうな予感。
しかも、これを見て下さい!
同乗してくれる女の子のリアル感もVRならでは。立ち上がって頭ぶつけてたり、急降下で身体浮いてじたばたしてたりポンコツ可愛い。
プレイ中の視線によって台詞変化するそうだけど未確認。ずっと胸元でも見れば良かったかな?
#アーガイルシフト— まる (@maru_999) 2016年4月20日
上記に加えて萌え要素もたっぷりなんて最高じゃないですかぁ(ゲス顔)。
あとは筐体もしっかりと機体の動きとリンクする様に作られているらしくて、期待が上昇や下降するシーンではシートが振動したりするらしいです。
ゲームへの没入感もバッチリ演出されているんでしょうね♫
「アーガイルシフト」はPSVRで発売されるのか?
・・・こうなったらアーガイルシフトを体験したくてたまりません(笑)。
まぁ「VR ZONE」に行ける方はいいですけど、行けない方は今後体験する事は出来ないのでしょうか?
僕個人の感想を言うと、恐らく「PSVR」で体験できる日が来ると思います。
もちろん「VR ZONE」での同作品の反響具合にもよるとは思うんですが、なによりバンナムの原田勝弘さんが関わっているんですよ!?
これだけPSVRをアピールしている人が家庭用への移植を考えないワケがないです!!
ひとつ言うなら家庭用になると筐体が無いので没入感や臨場感は変わってきますが、もはやそんなの関係ねぇ!!(笑)。
・・・あ!
でももしかすると、アーケードで稼働する可能性も結構ありますね・・・(;´・ω・)
原田さん、バンナムさん、家庭用で是非検討してみて下さい(;´∀`)♫
それでは今回はこのへんで(^_-)-☆